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do edit RAW(you like Straight Photography? Pictorialism?)
小動物や植物、花の撮影では非常に使いやすい画角のマクロレンズ。
個人的に3本の指に入るお気に入りレンズである。
レンズの性能は定評があるどころの騒ぎではなく、倍率、解像度、湾曲歪のどれをとっても優れた高性能レンズである。特にフィルム時代には、書画や絵画の複写用に平面性の再現に重点を置いて設計されたレンズでその湾曲歪の少なさや画面の隅々まで解像する性能はニコンらしい質感再現性の高いレンズである。
欠点は、ボケ味が絞りすぎると汚いと言う人もいるが、問題になるほどではない。それとコーティングの古さからくるものだろ思うが、アンバー系の色が微妙に乗ること。これは毎回ではないが編集時にアンバーの濁りを消すフィルタで補正をかけることで解消している。
(DXフォーマットでは90mm。・・・タムロンの90mmマクロと同じ画角になるので、フィルム時代に90mmマクロを愛用していた場合には多少ボケの質が変わるが同じ感覚で撮影することができる)
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1.3s f/22 -0.3EV
NC
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1/800 f/4.5 +0.3EV
NC
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紫鷺苔 (むらさきさぎごけ)
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1/100 f/3.3
NC
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アップルゼラニュウム
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1/100 f/4.5
NC
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ローズゼラニュウム
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1/640 f/3.5 -0.3EV
NC
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・・初体験・・
自分しか居ない部屋で、足を誰かに触られた。
まだその時の感触が残ってる。
うぇ~ん、怖いよぉ~!!!
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO200 1/200 f/8.0
NC
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記事と写真は一切関係ありません。
@幕張の浜
昨日、銀座の富士フォトサロンで「第28回 女性だけの写真展」を見た(よかった)。
画面や印刷物でばかり写真を見ていると印画紙の奥行きのある存在感に圧倒されるね。
写真展でおもしろいのは、撮影時に展示するサイズを意識したかどうかが疑問になることが多い。
絵の場合はキャンバスを先に選択して作成時はいつも自分とキャンバスの大きさの関係があるよね。
写真の場合は展示サイズを意識しているんだろうか・・。
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D70 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8 + PL
ISO200 1/1250 f/3.3 +0.3EV
NC
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