s n a p



修理の過程で型板ガラスが不揃いになっているのかな?
歴史を感じるなあ。
と思ったけど、実際はどうなんだろうね。
型板ガラスはどれも独特の雰囲気を持っていて、古~い記憶の中の・・・先進的な場所(所謂金持ちの友達の屋敷とか、医者の待合室とか)のイメージが強い。
見ただけで子供の頃へタイムスリップしてしまいそうになる。
なぜかその頃の冬の街の練炭の匂いまで蘇ってしまう。懐かしくもあるが、決して楽しい気分じゃない。

・・・ガラス製品ってもう何十年も前に進歩が止まっているのかなああ。

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D600 + M645 SEKOR C 55mm F2.8 N + PL
ISO800 1/640 f4.0 -1.3EV
NX2
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“s n a p” への1件の返信

  1. 笑っちゃう!
    かなり後になってからこの窓が登場する夢を見てしまった。
    50mくらいは軽く超えると思われる長~い廊下の中央の両側に窓枠があって、左右とも全く同じ型板ガラスが使われていたのだよ。左右対称で!!

    「えーーーっ! 意図的? ・・ちゃんとデザインされていたんだ!」 なあんてビックリしてる夢。

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