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- 機種: NIKON D600 絞り値: F4 焦点距離: 55mm ISO: 800 シャッタースピード: 1/640 撮影日時: 2014:08:24 13:48:44
修理の過程で型板ガラスが不揃いになっているのかな?
歴史を感じるなあ。
と思ったけど、実際はどうなんだろうね。
型板ガラスはどれも独特の雰囲気を持っていて、古~い記憶の中の・・・先進的な場所(所謂金持ちの友達の屋敷とか、医者の待合室とか)のイメージが強い。
見ただけで子供の頃へタイムスリップしてしまいそうになる。
なぜかその頃の冬の街の練炭の匂いまで蘇ってしまう。懐かしくもあるが、決して楽しい気分じゃない。
・・・ガラス製品ってもう何十年も前に進歩が止まっているのかなああ。
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D600 + M645 SEKOR C 55mm F2.8 N + PL
ISO800 1/640 f4.0 -1.3EV
NX2
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笑っちゃう!
かなり後になってからこの窓が登場する夢を見てしまった。
50mくらいは軽く超えると思われる長~い廊下の中央の両側に窓枠があって、左右とも全く同じ型板ガラスが使われていたのだよ。左右対称で!!
「えーーーっ! 意図的? ・・ちゃんとデザインされていたんだ!」 なあんてビックリしてる夢。