鉄の中華鍋をリセットした。
まずは強火で10分くらい空焼きする。
鍋にこびりついた油分を炭にしちゃうのだ。
カチカチになった元油分の塊をスクレーパーで削り取り、スチールワイヤブラシのドリルで荒削りする。
続けて真鍮製のブラシでさらに磨く。
ここで鉄の地肌が見えてくるまでよく研磨する。
(きょうはサンドペーパーは使わなかったが、洗剤とナイロンタワシで削りカスを徹底的に洗浄した)
そして、もう一度カラ焼きする。
すると、5,6分で鉄肌に玉虫色の模様が出てくる。これが酸化皮膜だ。この工程が最も楽すぃ~。
これでリセット完了。
早速、目玉焼きでテスト。
半熟状態で目玉焼きが鍋の中をスルスルとすべる~。大成功!
■D200 + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)