アマゾン
通販で超有名な amazon はみんなもよく知っているよね。
ここで買物をしたり、ログインして商品を検索していると、
その履歴から おすすめの商品が表示されるようになる。
まぁ、便利といえば便利なんだけど、ど~も気持ちが悪い。
また、「欲しいものリスト」は初期設定が”公開する”になっていて、知らなかったのだが、メールアドレスさえ入力すれば誰のリストでも見ることが出来るよううになっているとか。
anazon で過去に購入したことがある場合、特に登録の際に何も考えないで本名と住所を入力した人は要注意である。「欲しいものリスト」に本名がそのまま表示されてしまうのだ。住んでいる地域名も表示されてしまう。
もし、自分のリストを人から見られたくない場合は amazon 用に別のメールアドレスを使うとか、住所の登録はテキトーにやっておいて、注文時に別の住所に配達を選んだほうが良い。
ちなみに、amazon では退会しても、すべてのデータはサーバ内に残るらしい。
登録時のデータと購入履歴の削除は一切出来ないシステムになっているとのことである。← これはヒドイ!
法律的に問題はないらしいが、もし、故意にしろ事故にしろ、情報漏えいが起きた場合にその後の展開が簡単に予想できる。怖い。
amazonn で買物するにはカードを別に用意するとか、とにかく慎重に。
自分の場合は「欲しいものリスト」がおもしろいので退会する気はないけどね。
これ、
「お客さまお客さま、こちらの商品などはいかがでしょう?」
って感じで、過去の買物履歴や検索記録からおすすめ商品を選んで表示してくれる。
どんなしくみかよくわからないが、他人の買物パターンも加味されているようで、全く見当違いのものは表示されないので、意外に
「ほー、こんなのもあるのね、イイネ!」
なんてことになったりすることがある。
今や、ちょっと気持ち悪いくらいに自分の好みの商品が出てくる。
もう便利さを通り越してどんどんうす気味悪くなっているのだが(笑)、
自分を見透かされているようで、こりゃなんとかせんといかんなぁ、という状態である。
こうなったら、もう少しピンポイントの嗜好情報を与えて遊んでみようと思っている。
そこらのゲームよりおもしろいかも。 ← なわけねーーー!
同じ部位の脱毛・除毛剤と育毛剤をお気に入りにしたら、両方出てくるだけだな・・。
違ったらおもしろいんだけど、人工知能って未だにできてないねぇ・・。
■D200 + Ai Nikkor 35mm F1.4