LUMIX DMC-G1 というカメラがおもしろそうだ。
このカメラ、一眼レフ(*)なのにミラーがない。
そのためにフランジバックが短くなっているので世界中のレンジファインダ用のレンズがアダプタを介して装着できてしまう。
*:正しくはレンズ一体式デジタルカメラ(ネオ一眼)をレンズ交換できるようにしたもの。形は一眼レフに似せて作られているが、光学ファインダはない。
レンジファインダのレンズはライカが性能面でも最高だが、その類を付けようとは思わない(高くて買えねぇ~!)。
くっきり写ってしまう良いレンズより、駄作の部類がおもしろそうだ。
でもでも、画角が2倍、panaの色・・想像はここでストップ(笑)。
やっぱり D3X のミラーを外して強引に埋め込むほうがおもしろい・・わけないか。
今、やっと巷で話題になってきた裏面照射型CMOSになれば、これは本当におもしろいことになりそうだね。
そうなればルォッスィア製の”ライカそのまんま真似っこレンズ”(バッタモン)が微妙においしそう。
まぁ、中には勘違い骨董品的価値で恐ろしい価格のものもあるけど、エゲレス、おふらんすなんぞをダメダメレンズを通して鼻で笑って愛するのも乙かもしれないなぁ。チュッ
いずれにしても古いレンズは美しいよね
カメラもレンズも写真を撮る道具なのに・・。 ←だからなんなのさ
■D200 + Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5