s n a p


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D200 + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (Model A09)
CS
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初:最近持ち歩いている マンフロット 055XPROB を初めて使ってみた。
結果は、まぁ書くまでもなく、このクラスのカメラとレンズならほぼ問題ないでしょう。
※センターポールを倒し、先端部にカメラを移動した場合はどの程度のブレなのか? というテストはまた後日。

ちなみにこの写真は2EVの露光差で撮って現像時に合成している。
こういった光量差の境界がはっきりしているシーンではHDR(ハイダイナミックレンジ合成)よりこの方法のほうが簡単で上がりもよいね。
撮影時刻は午前1時35分。

この日は酔っ払っていて最終電車を降りたら、なんだか歩くのがイヤになっちゃってサ・・。酔い覚ましの缶コーヒー片手に・・。

そうそう、某所で泡盛をロックで呑んだのだが、その氷が「南極の氷」だったんですよ(マスターの機嫌がいいと出してくれるのだそうな)。
その元南極探検隊のメンバーだったマスターの話しによると、
南極の氷は空気に含まれる水蒸気が凍ってできたもので、1年間で0.1mmもできないらしい。
で、その氷ってのが中に小さな気泡が入っていて透明ではないのだ。白く濁っている。
※え~、写真を撮ったんだけど見事にブレていた・・。すまん! まさか三脚立てるわけにもいかず・・。

で、その氷の中の泡の空気というのが、これがすごい。
なんと、だいたい2、3万年前の空気ということになるらしい。
(2、3万年前の地球と言えば・・ってもう話しが十分に長いのでそれは略)

・・なんだか久しぶりにおもしろいものに出会えた楽しい日だったのだ。

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