トイデジ・・デジトイ？
やっぱり、こういう時代が来ると思っていた。
妙な写りをするトイカメラ風の写真が撮れるデジカメがずいぶん登場してきた。
デジタルカメラは高性能化する流れが普通にあって、一方では ユル～イ 雰囲気を楽しもうとするものもある。
なかなか楽しそうだ。
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トイカメラでも、ファインダのないカメラはどうも自分は好きではない。
液晶画面を見ながら写すのは別に問題があるわけではないのだが、それしか撮影手段がないのは全くおもしろくない。写真の楽しみが半減してしまう。
どう写るかわからないところ・・撮影後のギャップ・・が写真のおもしろさの一つだと思うのである。
仕上がりを想像することで、脳みそが大騒ぎする。これがおもしろいのだ。
自分はただ写した後の画像を「見てみたい」と思うだけでいい。すると脳が勝手に動き出す。
ま、これは脳の宿命であり、お仕事だ。嬉しそうに働いてくれる。・・たまに働いてくれないときもあるが(笑)。
などと思っていたら、トイデジでも液晶のないものが出てきた。
ファインダが素通しの枠組しかないものがある。
これはかなりおもしろそうだ。
ビスタクエスト VQ1015 Entry
AGFA 505D
■D200 + AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)