s n a p


——–
D200 + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (Model A09)
ISO100 1/400 f/8.0 -0.7EV 28mm(42mm)
NC+
——–

冷蔵庫の自動製氷器が故障か

タイヘンだ、氷が一つの塊になっているー!
水が受け皿に漏れているとしか考えられない。
とりあえず給水タンクを外して、原因調査中。

追記:外せるところは全部外して・・と思ってドライバ片手に奮闘したけど、そんなに簡単には分解できない箇所があった。
冷凍庫内にある製氷機部分は分解できたので、製氷皿を取り外してみたら、なんとここも氷がフチより高く盛り上がって一塊になっていた。
これでは製氷皿が回転したくらいでは下の受け皿に氷は落ちてくれないねぇ・・。
しかしなぜこんな状態になってしまったのか・・。
製氷皿から氷の塊を取ってみたら、ブロックに分かれたそれぞれの底のほうに白い付着物が・・。カルシウムだ。触るとザラザラしてる。
10年も使ってるとこうなるんだね~。給水タンクなどは簡単に取り外してメンテができるけど、ここはそう簡単には清掃できないもんねー。

とりあえず、クエン酸でカルシウムを溶かすことにしたが、それより、給水タンクに水が入っているのに「給水ランプ」が点灯している。
この部分は分解ができなかった。センサーがどこにあるのか全くわからない。
水を吸い上げてくれないのだ。ううむ。

と言うわけで、おもしろかったけど結果的には時間の無駄だったわん。
やっぱり修理してもらおう!

またまた追記:
どーゆーことーー? いつのまにか氷ができているではないか。
ううむ、よくわかんない(笑)。

またまた追記2:
結局、元凶は水に含まれるカルシウム。
少しずつ薄い膜のようになって付着するのだが、これが均等に付着していないのだ。
氷の一部が落ちずに残るためか、カルシウムが帯状に付着している箇所があった。
カルシウムの除去には一般家庭ではクエン酸や食酢を使うが、ぶ厚い部分はクエン酸では3日経っても溶けてくれなかった。
もっと簡単に取れないものかネットで検索してみたら、業務用のカルシウム除去剤があった。
これはカルシウムを水と炭酸ガスに分解するらしい。

またまた追記3:(2008.01.26)
その後、使用を続けていたが(完全に製氷バットのザラザラが取りきれないまま)、半年経って同じ症状で製氷室の受け皿も、製氷バットもまた氷の塊になってしまった。あら~・・。

という訳で今回は諦めて、メーカーのサービスセンターから製氷バットを取り押せて部品の交換をした。
その後、試しに元の製氷バットをクエン酸に10日ほど浸してみたが、やはり完全には溶けない。まぁ、元々水にはカルシウム以外の物質(ミネラルや重金属)が含まれているので、それらのうちのどれかが付着して残ってしまうのだろうね。

モバイルバージョンを終了