@海浜幕張
仕事中はサンダルを履いている。カーペットタイルの上を歩くと、例え1~2歩でも静電気が身体に溜まる。これがけっこう痛いのだ。んで、放電対策を考えた。
最初はアルミホイルに細かな切込みを入れて、クリスマスツリーの飾りのようなものを首に巻きつけた。「空気中に静電気を逃がす」という方法だ。しかし、これは全く効かなかったし、ただのアホに見えたはずだ。
次に、カー用品店で売っている放電アクセサリーも試してみた。身体に溜まった静電気の量が少ないときはいいが、多いときは放電のショックはたいして変わらない。痛みを感じないというのがウリなはずだが、痛みを感じることのほうが多かった。
なぜこんなにも静電気が溜まってしまうのか・・。
それは、普通のサンダルは底がスポンジ状のものか、ゴムなので、床と身体とがほぼ完全に「絶縁状態になっている」ということがわかった。つまり、電気を通す素材で出来た底にすればいいのである。・・と頭のいい奴が教えてくれた。
そんな対策が施されたサンダルか部屋履きを探した。が、そんなものはどこにも売ってなかった。
現在、普通のサンダルにアルミの針金を巻いている。これも頭のいい奴のアイデアだ。これがドンピシャ! やっとあの痛みから開放された。
何を写しているんだか・・その参。
ピントが背景に合ってたよぅ・・ビエ~ン。