2012.09.24. 月 02:10
lightbox-gallery.php の一部を改変して、赤線部分の表示、レンズの焦点距離(Focal Length)の表示に続けて DXフォーマット の場合の1.5倍した35mm換算値を無条件にカッコ内に表示させている。
(↑これには「力技」という頭の悪い方法で表示させているが、元々Exifサブ情報には35mm換算値のデータは存在していると思う *1)
使用しているカメラが D200 と D70 の2機種は両方ともDXフォーマットなので問題なかったが、近い将来、FXフォーマットの D600 で撮影した場合、カッコ内の表示を外すことは、さきほど if文 で機種名によって表示方法を変えることで解決した。
(↑これも「力技」だ(泣笑))
が、それだけではダメなことに気がついた。D600 は FXフォーマットだが、DXフォーマットでも撮影ができるのだ。・・・単純に機種名による分岐ではうまくいかない! ははは、あははは。
というわけで、少し調べてみたが、なんとなくムリっぽいことはわかった(大泣)。
・・35mm換算表記は削除したほうがいいね!? ←解決策? ・・あまりにも・・
*1 フリーの Exif表示プログラムなどではレンズの焦点距離とは別に35mm換算値が表示されるので、その内容を lightbox-gallery.php で加筆する方法がわかればいいのだが・・。直接配列指定で読み込めるのだろうか・・
——–
追記:2012.09.25
※lightbox-gallery.php で Exif情報 を読み込むために使われているのが、
wp_get_attachment_metadata関数 である。
返り値として指定できるキー名 image_meta でのメタ情報は、
aperture、
credit、
camera、
caption、
created_timestamp、
copyright、
focal_length、
iso、
shutter_speed、
title
と、残念ながら11個しかないようである。
(wordpressの公式ページでも関数リファレンスに説明すらないので、詳しいことはわからないが、今後、focal_length_in_35mm などのようなメタ情報名が加わることはないと思う)
※表示したかったのは、「35mm換算値」。”exif タグ 一覧”で検索してみるといろいろなページがヒットするが、それらによると、TAGID 41989 (略称)FocalLengthIn35mmFilm となっているので、別の関数を使用すれば取得はできそうである。
・・・ま、やらないけどね。
それにしても WordPress は Exif関係のプラグインって少なすぎるよね~。
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