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焼酎 (pinhall)

2004.08.13. 金

なんだか知らない間に焼酎がブームになってる。
ウマイ焼酎は確かにウマイ。だけど、あたしはバクザン先生の米焼酎で十分満足。
「酒って、酒がメインじゃないだろ!」とあたしは思うけどね、酒を交わす相手さえいればどうでもいいや。
独りで飲む酒をうまいと思うほど大人になってないなぁ・・。

・・こんなボケた写真を見ても銘柄と産地と味がわかる人もいるんだろうね。

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追記:
手製のピンホールレンズ。
ビールの空き缶のアルミを縫い針で穴を開けてボディキャップに付けただけである。
※最初にピンホールの穴を開く箇所を、太目の針などで凹ませ、厚みが薄くなった部分に穴を開ける。これがケッコウ難しい。何個か作って、その中から偶然うまくいってるものを選ぶという作業になる。

街中を長時間シャッターで撮り、人や車の動体ブレで画面内からそれを消すことを楽しみにしていたのだが、そううまくはいかなかった。
ピンホールの穴が大きすぎるのか、案外シャッター速度を遅くできなかった。
やはり、低感度の印画紙に露光するようなわけにはいかない。
やる前は、人のいないガランとした都市の写真をイメージしてワクワクしていただけに、ちょっとガックリ。
NDフィルタの8番とか16番を使えばいいのかな・・。

ちなみに、晴れた日の昼間はシャッター速度は2秒くらいまで。
それ以上露光すると、ボディ内部で光が乱反射してしまうようである。
キャップの裏側に艶消し黒塗装をするなど、改善の余地はあると思う。

後日フィルムカメラでもやってみたけど、ネガフィルムでもシャッターを長めにして撮ったものは真っ白になっていた。

お気楽工作のレンズキャップとアルミ板を使ったピンホールだと、まぁその、実験遊びってところかな。
この位置だと50mmレンズの画角に近いことがわかったので、もう少し広角にしたいと思ったが、一眼レフはミラーがあるのでボディの中に針穴を置くことは簡単にはできないね。