ハッセルブラッドの最初のカメラ 500C(6x6) 用のレンズで泣く子も黙る(笑)カールツァイス製で、製造当時は超高性能レンズだった。
現代のレンズと比較すると性能的には若干劣るものの、独特の描写に未だにこの時代のCレンズを使い続けるファンも少なくない。
※ニコンFフォーマットの D600 などで中判レンズを使うと、フルサイズ用のレンズをAPS-Cフォーマットのカメラで使ったときと同じように、レンズの中心部の良いところだけ使うので性能がすべて良くなるかと言うとそうではなく、厳密には各収差によるニジミが撮像サイズにより逆に拡大されてしまうことになり、見かけ上の性能は良くなる部分と悪くなる部分がある。
kokupsy_un | K.G.C.Works
Follow @kinzox2