んで、既にあちこちで騒がれている「縞々」はちゃんとこのD200でも再現できた。
わざわざ画像は出さないがCCDの回路設計ミスのようだね。
ファームウエアでどこまで改善できるのかな・・。
ソフトウエアで解決できるような問題ではないという見解がネット上で飛び交っているのがちょっと不安。
ま、以上のような問題は抱えているが、いいよ本当に、D200は。
その問題さえなければたぶん歴史に残ったカメラじゃないのかな。
あ、それで以前バッテリーが持たないと書いたけど、
①VRレンズは使わない
②撮影画像をチェックする時間を極力短縮する(※)
以上の2点を実行してみた結果、昨日は、RAW圧縮で264枚撮れた(1GBのCFカード2枚強)。
バッテリーを食うのは予想通り液晶のバックライトだったことが証明されたわけだ。
私の場合は1日500枚が限度なので、「安心して使うには3個」になるかな。
※ 短縮できたのは、いままで撮ったものをチェックしてみて、AFの精度が
予想以上に良好だったこと。手ブレの心配のないシャッター速度なら
ほぼ拡大率を最大にしてまで確認する必要はないという結論に至ったからである。
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D200 + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)
ISO100 1/320 f/5.6 28mm(42mm)
NC
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