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D200 + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical (IF) MACRO (Model A09)
ISO200 1/20 f/6.3 -0.3EV 28mm(42mm)
CS
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風で動いている葉。
S=1/20なので、本来ならばそのブレが写っていてよいはずである。
高解像度のカメラならブレが写る・・つまり、微風によって被写体ブレしている葉と、静止している葉の「差」を表現することができる。
また、微妙なピントの「差」も。
ところが、D200の1000万画素では、その「差」が写らない(笑)。
S=1/20でも止まって見えてしまうのぢゃ。
ま、風で動く葉の表現はもっとシャッター速度を遅くすれば表現出来るけどね。
高解像のカメラというものは細密な表現が可能になるだけではないんだなああ。
というのが、本日の発見である。
kokupsy_un | K.G.C.Works
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