ダイナミックレンジを広くした製品が次々に出てくる。フジフィルムとかリコーとか。
白トビは完全に悪者じゃないし、白トバシは技法のひとつだし・・。
とは言うものの、やっぱり後から編集で自由に諧調を扱えるほうがヘタくそにはありがたい。
理想は1秒でも1/1000秒でも、F1.4でもF22でも、好きな組み合わせでどんなシーンでも撮れちゃうカメラだ。
現在のISOオートがもっと調整の幅が広がるといいよね。
自然界のEVは16EVくらいということにすると・・テキトーだが(笑)、現在の8bitの諧調で1EVの光量差が満足できる諧調表現と仮定する。
単純に16倍すると、どひゃー! 128bitだ!
そのくらいあるとかなり余裕が出るということになる。
しかし、1画素あたり48バイト。・・となると、1000万画素のカメラでは・・ええと・・どひゃ! 1枚あたり約460MBじゃんか! なんぢゃこれあ!!
今のままでは連写なんて夢のまた夢だのぉ。
問題は撮像素子の総合的な能力。A/D変換とその信号伝達の技術。
双方とも出力ムラが問題なのだ。
128bitともなると、各素子の出力のバラ付きと信号伝送系の暗ノイズ。
この問題の解決に現在の研究者は必死になっている。
ところがだよ、その問題を解決してくれる全く別の方法があるのだ。
それがA/D変換なしで光そのものを記録する、光ダイレクト記録型フィルム素子の存在である。
じゃーーーん。
デジタル技術の問題点を一気に解消する「スーパーアナログ技術」。
次世代のカメラは光ダイレクト記録型フィルム素子になるのだ。はははは。
モータドライブ売っちゃダメ。持ってなさいよ!
え^-----!!??
夢は必ず実現するって言うけどどうなんだろうね。
時間旅行はまだできないの?
「時間よ止まれ!」は、まだできないの?
・・不思議な少年って見てて「何やってんだよー! オレだったらもっとやりたいことあんのによー」ってすごくじれったく思ったじゃんー。
あ、まぁそんな話はどうでもいいか。
■D200 + AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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