D200を受取りに行く際にショルダーベルトなどは用意していたけれど、いつも使用しているミニ三脚を忘れてしまった。
高感度特性の良いD3など、最新のカメラなら手持ちでも感度を上げれば不安はないのかもしれないがD200はそうはいかない。 レンズの手ブレ補正もないし・・。
というわけで有楽町のビックカメラへ寄った。
(ここは相変わらず大賑わいで有楽町で一番人口密度が高いかもね。昨今の消費の落ち込みなんてまるで関係なしって感じだった)
で、ミニプロをもうひとつ買ってしまってもいいかとも思ったが、現在販売されているものはタイプIIIでこれは初期型と比べるとすべてがチープになってしまった。
雲台のカメラ台表面がディスク仕様ではないのは非常にザンネン。
といろいろ探して延長ポールと小さなボールヘッドを組み合わせて使ってみることに決定。
延長ポールは下部にもねじ穴があるので肩当てになる物を簡単に接続することができることが今回購入決定のポイントになった。
試しに今は使用していないカメラグリップの部品を付けてきょう一日使用してみたが、これが結構具合が良い。
(そのうち機材ページに写真UPしますです)
追記:
購入したのは、ハクバ延長ポール「HCS-2」と、ベルボン自由雲台「QHD-41」。
肩当てとして、ハクバ「カメラグリップLH」(G.Grip LH)のカメラ固定台座のみを利用。
※QHD-41はカメラに固定する部分はコルク。コルクは好きではないが、他になかったのでこれにした。
ヘッド部分がどちら側にも倒すことができるのは良い。それと固定ネジの感触も良かったのでこれに決めた。
ちなみに固定ネジは緩め過ぎてもストッパーがあり、抜け落ちる心配がないのも良い。ベルボンのは他の雲台もそうなってるのかな・・。なかなか気が利いてるネ。
♪Rod Stewart
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