写真は記事と無関係でおます!
また事故!【kokupsy_un、車に跳ねられる!】
本日11時半頃、自転車に乗っていて、車に跳ねられてしまった。 ←またかよ~! って、またなのよ~・・とほほ。
千葉市内の路上で前方不注意の車に自転車ごと跳ね飛ばされてしまったのである。
さきほど病院から帰ってきたところで現在の障害状況は「歩行困難」。
ヤバイ! かなり楽しみにしていた土日の予定がすべてパーっになってしまったよ。マイッタ。
事故の原因は相手ドライバの前方不注意。
事故はこんな感じで起きた:
T字路で車が一時停止していた。こちらはその車の前を横切って進もうとしていた。直進優先のルールに従い、車の前を自転車が時速10km以下で通過しようとした瞬間、停車中の車がいきなり発進。自転車の左側へ激突。ドカンと大きな音。
右側へ大きく飛ばされ転倒した。
車が停止しているのを見てゆっくり走っていたんだけどね・・・。
よく車の前を通り過ぎるときには運転者の顔を見るようにしている。
こっちの存在に気が付いているかどうか確かめるために。
この時も運転者をチラっと見たのだが、下を向いていて顔が見えなかった。
まさかそのまま発進するなんて思いもしないよね。
だからゆっくり通過したんだけど・・。
事故の後、車を見るとバンパーに付いているウインカーが外れてブラっと垂れ下がっていた。相当な勢いで発進したのだと思う。
で、加害者のドライバは老人だった。ああ・・またか・・と思った。
前の事故のときもじじぃの前方不注意だった。
60歳以上のドライバは再度運転適応テストを受けるようにしたほうがいいんじゃないのかなぁ。
前のときも今回も、相手は「事故は初めて」だと言っていた。
何十年も事故を起こしていないと何かしら気の緩みがあるのかもしれないね・・。
<<< じじぃ、ばばぁは特に注意して運転しろ! おまえらはすべてが衰えているのぢゃー >>>
外科での診断結果は全治までの日数の記載はなし。
「10日間の加療治療を要する」ってな初期診断の内容だ。
(ちなみに明日、整形外科でもう一度診てもらう予定になっている)
打撲箇所はまだまだ数日間は痛むだろうが、夜になって身体の右半分のあちこちが痛くなってきている。倒れて自分の身体の下敷きになったほうだ。
ううむ・・だいじょうぶだろうか・・。まぁ、頭は打ってないからそれだけでもよかったかも。
自転車とカメラも心配:
明日から保険会社が3連休になるらしく、交渉は休み明けになるが、
自転車はホイールが変形しているし、この場合、フレームの歪みも疑わなくてはいけないのだが、はたしてそれを証明できる自転車屋なんて近所にはなさそうだ。
それとカメラ。今のところボディは動作の異常は見受けられないが、オーバホールを依頼したほうがよさそうだ。装着していたレンズはズームリングの動きが渋くなっている。
* しかしD200はすごいね。もう何度か落としているけど・・その頑丈な造りに感動する。カメラはやっぱりニコン! ウン。
え~、毎度ながら思うことは、”足を怪我して歩行困難”なのに、
警察官の「診断書を署まですぐ持って来い」と高飛車な態度は相変わらずだ。
半身不随になって動けない人にも同じ事を言っているに違いない(笑)。
まぁ、今回のような事故(老人の不注意)で現場までわざわざ出向かなきゃならないという苦労はよくわかるが。
kokupsy_un | K.G.C.Works
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後日、警察から自転車の写真を撮りたいと連絡があった。ナント、事故当日に自転車を撮影してなかったらしい。
昔、娘のもらい事故の時にも感じたことだだけど、大半の警察官の質がかなり低そうだ。仕事に対する姿勢なんてものは全く持ち合わせてなさそうなカンジ。
そんなもんなんだろうね・・。上官はタイヘンだなあ、自分でチーム組めないだろうし・・。