「おぅ、そこのにーちゃん、あんまり悪ふざけするんじゃにーよ」
って声が聞こえた。もちろん撮像素子のフォトダイオードの声だ。
彼らはひじょーーーに楽しく受けた光の分だけ仕事をしている。
いつもと変わりない。余裕だ。
例えドッカーンとすんごい光が来ても決してあわてない。
せいぜい「すげっ」とか言うくらいなのだ。
この写真のような低照度の時も静かに淡々と仕事をしている。
ノイズは彼らのせいではないのだ。
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D200 + Ai AF Nikkor 20mm F2.8
ISO500 1/15 f/2.8 (-1.3EV)
NC
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この場所にしばらく居たら目が慣れてきて もっと豊富な諧調が見えてきた。
しかしこの日は三脚を持ってなかった。これが限界かな・・。
屋外から暗い場所に入ったばかりだと、こんな感じ。ほとんど見えない。
kokupsy_un | K.G.C.Works
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