NXの使い方を誤ると・・。
撮影場所の養老渓谷を流れる川の色は、実際はチョコレート色に見える(前ページ写真)。
NXを使用してエメラルドグリーンの川にしてみたが、いついかなる季節にこの場所を訪れても、このような色を目にすることはない(笑)。
とこれは余計な親切かもね・・。むしろ、「養老渓谷は年に一度、○月○日の午後、ほんの一瞬だけエメラルドグリーンになるらしい」
などと書いたほうが夢があっていいのかも。
※ちなみにgoogleマップではまだ崩れる前の地形で掲載されている。
航空写真では崩壊後の姿になっているけど画質粗い。
弘文洞跡の位置情報: 35°15’6.14″N 140° 9’34.05″E (← 検索欄に入力)
RAW現像ソフトとして高度な機能を持つNXのことなんやけどぉ、このソフトっちゅーのんは、撮影時のマイナス要因の修正だけではなくてな、任意の範囲の色やトーンを面倒な手順を覚えなんでも誰でも簡単に思い通りに加工でけるんやで。
多くの人が写真に対して持つ「明るい、きれい」なイメージにすることも、その反対の「暗い、きたない」写真にしよることもでけるんや、ほんまに。
そやけど、知っとるとは思うけどな、加工しすぎっちゅ~のんは、あんた、そりゃあかんで~。
そやそや、これ、えらいセンセも言うとったでハイ。ほな、楽しんでや~。
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D200 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM + PL
ISO100 1/20 f/5.6 -0.3EV 20mm(30mm)
NC
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紫外線を直接皮膚に浴びると「疲れる」というようなことをTV番組で言っていたのだが、それは本当だ。
ここんとこ天気がいいので調子にのって袖なしのシャツで動き回っていたが、疲れ方が半端じゃなかった。異常に体力を消耗した感じになる。
ビールのせいぢゃない!(と思う)
きょう OUT DOOR で遊ぶ予定の人は対策を!