撮影にヒカル小町2Dを使ってみた。スレーブ発光できる小型ストロボである。
内蔵ストロボの光量不足を補うのもよし、足元や背景を明るくしたりもよし。
ただ、ガイドナンバーは5なのでマクロ撮影など近接撮影はいいが、レフ板や壁などの反射を利用するにはちょっと暗い。また、D200やD70のプリ発光には対応していないのでマニュアル使用しか出来ない。<追記2010.09.24:ヒカル小町のWEBサイトを見ると「プリ発光対応」とあるので、改めて確かめてみた。結果、D200はやはりダメであったが、D70で試写してみると、なんと! 確かに正常動作する。D200はプリ発光のタイミングが合わない? 相性があるのかな・・>追記ここまで
この写真は、内臓ストロボをマニュアル 1/32 にしてKENKOの「影取り」を使用。
レフ板を背面と下においてヒカル小町2Dを左横の植木鉢の影に置いてみた。
ストロボはほとんど使ったことはないが、ちょっと遊べたのでおもしろかった。
あともう一つか二つ追加するかも(笑)。
で、ライティングって難しいもんだね。ヒジョ~に面倒くさいし!!
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D200 + Ai AF Nikkor 60mm F2.8
ISO100 1/30 f/3.2
NC
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