編集不要なほど露出が決まった。
D70の場合、白いものの諧調を少しでも出そうとすると、
もっとアンダーに撮って編集時に明度調整をするしかないんだけど、
これはさすがフィルムって感じ。
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F80D + TAMRON SP AF90mm F2.8 (Model 172E)
FUJIFILM SUPERIA100(ISO100)
8bitTIF→JPEG/NC
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do edit RAW(you like Straight Photography? Pictorialism?)
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”編集不要なほど露出が決まった” ← これも露出を合わせてくれたのはDPE店のマシンである。トホホだ。
ネガフィルムを使って写真を撮り続けていて現像やスキャンをDPE店に依頼している場合、露出がいつまで経ってもうまくならない原因はコレである。
デジタルカメラが登場する以前は、DPEマシンの自動明るさ制御のために多くの写真ファンが露光の問題を解決できなかった。露出が決まらないのは自分の腕の悪さだと思い込んでいたのではないだろうか。
まあ、DPE店で扱う写真の99.9%以上は”明るいきれいな写真”が求められるからしょうがない。
ネガフィルムを使用する場合はプロ用のドラムスキャナでスキャンしてもらうか、フィルム現像だけDPE店でやってもらい、自分でフィルム専用のスキャナを使わないとダメだね。