blender アドオン GScatter が動かないを【解決】

今、blender というフリーの総合3DCGソフトを触っている。腱鞘炎だっつ~のにキーボードとマウスで触っている。
15分くらいで手首も腕も肩も首も固まっちゃうし、何もできなくなっちゃうんだけどね。

モデリングとかでハードに手を動かすのはやってない。これやると3分くらいで限界(泣)。

なので、なるべく手指を動かさずにできる自動で草木を生やしてくれるアドオンとか探してお試し版などを触って少し遊んで・・・まだ遊ぶまで行ってないけど、お試しちう~ってカンジで触っている。

地面などに草を生やしてくれるアドオンの中で無料で試せるのが「GScatter」。まだBETA版らしいが高機能版の「Graswald Pro」と同じようなことができるばかりではなく、草を生やしたい場所をブラシで描けばいいので使い勝手はかなりよいと思われる。
で、最初これがエラーが出てちゃんと動作しない。何か間違った設定とかしてるわけじゃないのに。おかしい・・。
で解決したのは数日後。
とにかく blender の開発言語は Pyson(パイソン:BlenderのPython APIではアプリケーション情報にbpy.app経由でアクセスするらしい)。アドオンも。
そんな簡単にエラーが出ていいんだろうかね・・・・っつーのがヒント。
そう、開発者はあの人でなし種のアングロサクソン。血統書付きの〇ホ。これが大ヒントになった。
【解決策△】blender のランゲージを’英語’にする。「GScatter」 使う時だけ’英語’にしてくださいな。ええ、ええ、〇ホなんでアイツラ。え~、beta版なのにこの言われよう。当たり前なのだ! 基本だ基本。わかるね。
追記:2021.07.28
なんてなわけで「GScatter」を使うたびにランゲージを切り替えるのがメンドーだなああ、と思っていたら、ナント!!
【解決策◎】インターフェイス、翻訳の”新規データ”を無効にする。下図参照:言語を’日本語’にすると”新規データ”が自動的に有効になってしまうが、blender を日本語で使う場合、ここを無効にしておかないといろいろ問題が発生することがあるらしい。こちら解決策のほうがイイネ!

※万能じゃないんで、こちらで問題起きるようならやっぱし【解決策△】!
追記ここまで。

※「Graswald Pro」にはお試し版の「Gtry」というこれもフリーのアドオンがあるので試してみると、やはり両方欲しくなる。こちらは葉の生成結果に生まれたて枯れかけみたいな設定もできる。
※他にも草木を生成したり、雨など自然現象を生成するアドオンもある。枝や葉が風で動いたりもする。・・雨が葉の上に溜まってその水滴が落ちた時に葉が弾けるように動くなんて・・・個人の趣味としても欲しくなる(笑)。

※3DCG はン十年前からいろいろ触っている。Softimage(2014年開発終了)が最後かな・・。まぁ、どれも使いこなすほどにはなってなかったが、一応動画制作で仕事としてお金をもらっていたのでそこそこ使えたと言えるかもしれない。でも、当時はリアルな表現ってのがとにかく簡単ではなかった。静止画ならまだしも映画製作で使えるようなリアルで高画質な動画は個人レベルでは挑戦する気にもならなかった。ハードもソフトも現在と比べちゃいけないくらい非力だった。大手のプロダクションでも力業使っていたようだし。

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