一石二鳥



昔からコーヒーの淹れ方については様々な方法がある。
コーヒー通のウンチクもいろいろ耳にするが、自分では以下のようなやり方に落ち着いている。

 ドリップコーヒーの淹れる湯の温度は90℃が限度
 (やかんの底から水泡が出てきてから数秒)。

湯温が高いと渋みが多くなる。日本茶といっしょだ。
これを実行するには、ガスコンロの前で蓋を外したやかんの底をジっと見ていなくてはならない。これがちょっとした休息になる。
おいしいコーヒーと休息の両方が手に入る。一石二鳥。

おししいコーヒーを飲むための一番の条件は煎り立ての新鮮なコーヒー豆を使うことだよね。これに尽きる。
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D70 + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
ISO200 1/125 f/8.0 -1.0EV 52mm(78mm)
NC
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